多機能データロガー LS1000
販売終了
『多機能データロガー LS1000』の主な特徴
- 外部に多様なセンサーが接続でき、そのセンサーに応じて測定した値を記録できます。
(温湿度センサー、熱電対センサー、電流センサー、電圧センサーを本体と同時リリース。) - 大きめの本体サイズ、分かりやすい操作スイッチ、見やすい液晶表示パネルによりどのような環境でも容易な操作ができます。
- USBメモリーを直接挿入することができ、パソコンの無い環境でも記録データの収集が
できます。 - リミットを設定することができ、アラーム出力ができます。
- 最大4個の外部センサーを接続可能で、複数の測定値を記録できます。
- 専用アプリケーションソフトにより容易に、かつ効率よく測定値の解析ができます。
詳しい仕様は、製品カタログをご参照ください。
『多機能データロガー LS1000』の適した用途
- ビニールハウスや畜舎の温湿度記録に
- ワインセラーや食品庫などの温湿度記録に
- 実験室やサーバー室での電流電圧記録に
- 楽器庫やギャラリーなどの環境管理に
- 物流倉庫や運搬車内での環境管理に
- 薬店や医局での医薬品の環境管理に
アプリケーションソフトのイメージ図
『多機能データロガー LS1000』のよくあるご質問
- アプリケーションソフト上で接続エラーが出ました。
- COMポートが開設されていないことが考えられます。
ドライバーのインストール後、下記の設定をお願いします。- LogSukeをUSBに接続する。
- デバイスマネージャーを起動する。
- 2.のユニバーサルシリアルバスコントローラー内の「USB Serial Converter」のプロパティを開く。
- 「詳細設定」タブを選択し、「VCPをロードする」にチェックを入れる。
- 一度、LogSukeをUSBから取り外す。
詳しくは取扱説明書の「ドライバーインストール」項、またはドライバインストール手順動画を御覧ください。
- PCとの接続は、どのように行うのですか?
- USB(mini-Bタイプ)ケーブルにて、PCと接続します。
- 温湿度と電圧を同時に測定できますか?
- はい。可能です。
- 温湿度センサー(TH-1)と熱電対センサー(TK-1) を同時に接続できますか?
- はい。可能です。
- LS1000本体だけで使用できますか?
- 温度と湿度のみ測定可能です。
- 最大記録点数を超えるとどうなりますか?
- 内蔵メモリーの空き容量が無くなった場合、自動で記録を停止します。
- 記録途中で電池が切れるとどうなりますか?
- 電池電圧が低下した場合、自動で記録を停止します。
それまでの記録データは保持されます。
- PC接続せずに、記録データーの確認はできますか?
- 申し訳ございません。
記録データーの確認は、PC接続する必要がございます。
- オプション製品は何個まで接続可能ですか?
- カスケード接続で最大4台の外部センサーの接続が可能です。
- 温度異常が発生した時に知りたいのですが?
- アラーム機能がございます。
詳細は『取扱説明書』をご確認ください。